表彰について

表彰について
学会賞
上原鳴夫記念賞
上原鳴夫記念賞は、わが国の医療の質向上、および医療の質・安全学会の設立に多大な貢献をされた故・ 上原鳴夫先生を記念し、医療の質や安全領域における若手研究者の育成を奨励することを目的に設けられました。
本賞は機関誌掲載分門である研究奨励賞と英文部門である優秀英文論文賞と国際学会発表奨励賞に分かれており、いずれも医療の質・安全の向上に寄与する論文・発表を対象とします。例年の医療の質・安全学会学術集会において表彰され、表彰状とともに副賞が授与されます。
【研究奨励賞】
研究奨励賞は、最優秀賞、優秀賞、若手奨励賞に分けられ、本学会機関誌(医療の質・安全学会誌)の前年1号より最終号の間に掲載された原著論文を対象とします。最優秀賞、優秀賞には年齢制限はありませんが、若手奨励賞は投稿時45歳以下とします。研究奨励賞は応募の必要はなく、論文が掲載された時点で自動的に審査対象となります。
【優秀英文論文賞】
優秀英文論文賞は、前年に国内外の英文誌に本学会正会員が発表した論文を対象とします。
年齢制限はありませんが、First Authorが本学会正会員であり、応募時に会員歴が1年以上あることが必要です。代議員の推薦が必要で、申請も代議員が行います。申請は1人1篇に限ります。
【国際学会発表奨励賞】
国際学会発表奨励賞は前年に開催された国際学会において発表した演題を対象とします。
First Authorが45歳以下の本学会正会員であり、応募時に会員歴が1年以上あることが必要です。申請は発表者が行い、1人1演題に限ります。
〈申請方法〉
※優秀英文論文賞と国際学会発表奨励賞の申請は会員専用ページにログイン後、「各種申請はこちら」<リンク>からお願いします。 申請締め切りは毎年1月末日です(2027年1月末が締め切りの申請は、2026年1月~12月の掲載論文または学会発表が対象となります)。
〈審査方法〉
学術委員会委員を中心とした選考委員による審査
〈賞および副賞〉
• 研究奨励賞・最優秀賞 賞状、副賞20万円と記念品(1題)
• 研究奨励賞・優秀賞 賞状、副賞10万円と記念品(1題)
• 研究奨励賞・若手奨励賞 賞状、副賞10万円と記念品(1題)
• 優秀英文論文賞 賞状、副賞10万円と記念品(1題)
• 国際学会発表奨励賞 賞状、副賞10万円(2題まで)
学術集会表彰
ベストプラクティス賞
【賞の趣旨】
学術集会における活動報告は、「医療の質と安全の向上を目指して、病院全体で、あるいはチームや個人で取り組んだ活動や実践事例など」をポスター形式で発表するものです。
活動報告ポスターの中から優れた発表を選定し、ベストプラクティス賞を授与します。
【対象】
学術集会で発表の活動報告ポスター
【審査方法】
予備審査委員が活動報告ポスターの中から推薦演題を選出いたします。
推薦された演題の中から審査委員が最終選考し、各賞を決定いたします。
【賞および副賞】
最優秀賞 賞状、1題につき副賞10万円(1題)
優 秀 賞 賞状、1題につき副賞 5万円(2題)
特 別 賞 賞状、1題につき副賞 3万円(該当演題がある場合)
安全を支える技術展
医療機器や設備の技術的進歩が果たす役割はとても重要で、患者安全の向上に大きく貢献し、現場の医療スタッフの負担軽減にも役立ちます。
第9回学術集会から始まった「安全を支える技術展」では、診療や患者ケアが安全に行われることに配慮した技術や製品を展示し、学術集会参加者に優れた技術を広く知っていただくと同時に、特に優れた展示を選考委員会が選び表彰しています。
【賞の趣旨】
学術集会の付帯展示会「安全を支える技術展」に出展した製品の中から、患者安全に特に貢献が期待される機器、設備、薬剤デバイスあるいはソフトウエア等を表彰します。
【審査対象】
企業展示に出展した製品のうち、「安全を支える技術展」の企画に応募したものを審査対象とし ます。
【選考方法】
多職種の医療従事者および人間工学の専門家から組織される選考委員会が審査を行います。
審査では、製品の技術力のほか、独創性、安全への寄与度、操作性などの観点から、公平に採点 いたします。
【賞の種類、正賞および副賞】
選考委員会奨励賞(1製品) 患者安全への貢献が期待される機器、設備、薬剤デバイスあるいはソフトウエア等の製品で、選考委員会での評価が最も高かったものに授与します。
特別賞(最大2製品まで) 医療安全への貢献が期待される機器、設備、薬剤デバイスあるいはソフトウエア等の製品で、独創性や安全への寄与度などで特に優れた評価を集めたものに授与します。
いずれの賞も、賞状および表彰楯を授与します。
表彰楯には企業名・製品名を入れて後日お渡しします。
参考: 安全を支える技術展 これまでの受賞製品
・過去3年分の受賞製品のリスト
| 第18回学術集会(2023年) | ||
| 選考委員会奨励賞 | アラーム付き酸素流量調整器「カルミアG」 | エア・ウォーター・メディカル株式会社 |
| 特別賞 | 針刺し防止機構付留置針 「サーフローZERO™」 | テルモ株式会社 |
| 特別賞 | 経鼻チューブ固定用テープ 「抜いちゃイカン(胃管)」 | 株式会社メディカルプロジェクト |
| 第19回学術集会(2024年) | ||
| 選考委員会奨励賞 | セーフテック®Proインフュージョンシステム | ニプロ株式会社 |
| 特別賞 | 抜針・抜管検知AIカメラシステム | 株式会社メディカルプロジェクト |
| 特別賞 | MET光ガイドカテーテルシステム | 日本アッシュ株式会社 |
| 第20回学術集会(2025年) | ||
| 選考委員会奨励賞 | Shieldy Snap SS-99 | New V-Key Technology CO., LTD./株式会社HST |
| 特別賞 | NIRC™ 蛍光尿管カテーテル/NIRC™蛍光尿道カテーテル | カーディナルヘルス株式会社 |
| 特別賞 | テルフュージョンスマートポンプ10シリーズ | テルモ株式会社 |