お知らせ
「造影剤アレルギー情報を多施設間で共有するための課題調査」へのご協力のお願い
2026-09-02
「造影剤アレルギー情報を多施設間で共有するための課題調査」へご協力のお願いを、会員ページのお知らせ欄に掲載しました。
詳細は会員ページにログイン後、ご確認ください。
「造影剤アレルギー情報を多施設間で共有するための課題調査」へのご協力のお願い
2026年8月9日
医療の質・安全学会 会員各位
医療の質・安全学会 滝沢 牧子
日本医療情報学会 武田 理宏
医療の質・安全学会と日本医療情報学会は、「医療安全に資する医療情報システム検討に関する合同委員会」
(https://jsqsh.jp/committee/system)を組織し、医療安全の向上につながる医療情報システムの機能とはどのようなものか、また、その機能を有効に活用するためにはどのような運用が必要かについて検討しています。
さらに、医療安全の向上につながる機能の標準実装を目指して活動しています。
さらに、医療安全の向上につながる機能の標準実装を目指して活動しています。
厚生労働省が推進する医療DXの取り組みの一つとして、電子カルテ情報共有サービスがあります。
本サービスでは、各医療機関で管理される「薬剤アレルギー等情報」や「その他(食物など)アレルギー等情報」が、全国の医療機関や患者さんに広く共有されることが計画されています。
本サービスでは、各医療機関で管理される「薬剤アレルギー等情報」や「その他(食物など)アレルギー等情報」が、全国の医療機関や患者さんに広く共有されることが計画されています。
造影剤アレルギー情報は、患者さんが安全に造影剤検査を受けていただくために、電子カルテ情報共有サービスを通じて広く共有されることが望まれる重要な情報です。
一方、造影剤アレルギー情報は、他の薬剤アレルギー情報とは異なり、造影剤検査を実施する放射線診療部門を中心に管理されてきた経緯があります。
このため、これまで検討されてきた方法(システムベンダー向け技術解説書)では、各医療機関で管理されている造影剤アレルギー情報を電子カルテ情報共有サービスへ適切に共有できない可能性があります。
一方、造影剤アレルギー情報は、他の薬剤アレルギー情報とは異なり、造影剤検査を実施する放射線診療部門を中心に管理されてきた経緯があります。
このため、これまで検討されてきた方法(システムベンダー向け技術解説書)では、各医療機関で管理されている造影剤アレルギー情報を電子カルテ情報共有サービスへ適切に共有できない可能性があります。
そこで、本合同委員会では、造影剤アレルギー情報が医療機関間で広く共有されるための課題を明らかにすることを目的として、貴施設における電子カルテおよび放射線部門システムでの造影剤アレルギー情報の管理方法について調査することとしました。
アンケートは最大30問で、医療情報システム管理部門や放射線部門システムを管理する放射線科医または診療放射線技師のご協力が必要となる可能性があります。
アンケートは最大30問で、医療情報システム管理部門や放射線部門システムを管理する放射線科医または診療放射線技師のご協力が必要となる可能性があります。
本調査の結果は、第21回医療の質・安全学会学術集会においてご報告する予定です。
日時: 2026年11月7日(土)10:40~12:10
セッション: 「医療DXでどうなる?どうする?造影剤アレルギー情報」
本セッションでは、合同委員会のメンバーに加え、厚生労働省から長嶺由衣子氏にご登壇いただき、電子カルテ情報共有サービスを通じて造影剤アレルギー情報が広く共有され、患者さんにより安全な医療を提供できる未来の実現に向けて議論を行う予定です。
本調査へのご協力を賜りますとともに、第21回医療の質・安全学会学術集会の本セッションにご参加いただけますと幸いです。何卒、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
回答はこちらからお願いします。
https://forms.cloud.microsoft/r/QxU38XMka0
■回答締め切りは、2026年9月30日(水)となります。
■複数の学会員が所属する施設では、できるかぎり1名が代表してご回答ください。
■回答は任意であり、送信前であればいつでも回答を中止することができます。
【お問い合わせ先】
医療安全に資する医療情報システム検討に関する合同委員会
委員長 滝沢牧子
takizawm@chiba-u.jp